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MENTAL HEALTH 心と体は繋がっている!メンタルヘルスの基礎知識

ここ最近、メンタルヘルスという言葉をあちらこちらで聞くことも多くなり、心の病気に関心をもつ人も増え始めています。でも、実際はまだまだ知っている人も少なく、話題にすること自体タブー視される傾向が。しかし、今後もますます増えるであろう心の病気は、いつ自分がかかってもおかしくないほどもはや身近な病気なのです。海外ではオープンに語ることができるよう、影響力をもつセレブリティたちも立ち上がり、こころの病気に対する偏見をなくすための啓蒙活動なども行われています。そこで今回グリッターでも、もっと多くの人に心の病気について知ってもらえるよう、病気の種類や症状、その治療法などを分かりやすく紹介。将来の自分のためにも、まずは知ることからはじめてみませんか?

特別でなく、誰でもなる可能性あり!

心の病気について
もっと知識を持とう!

心の病気にかかる人が増えているにもかかわらず、まだまだその病気について正しく理解している人が少ないのが現状。
万が一、自分や家族が心の病にかかってしまった時に慌てないためにも、ここでしっかりと知識を身につけましょう!

心の病気も早めのケアが肝心!
気になったらためらわず病院へ行きましょう

ストレス社会においてメンタルヘルスに不調をきたす人がとても増えています。中でもうつ病は“心の風邪”とたとえられるほど一般的になってきていますが、それでも周囲にどう思われるかを気にして、病院に行くことをためらう人も大勢います。「うつ病は、誰でもかかる病気として広く認知されるようになってきましたが、中には“うつ病=怠け者”といったレッテルを貼る人もいるなど、未だオープンに語れるような環境ではありません。そのため、家族や友人にすら相談できずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。多くの人が心療内科や精神科へ行くことに敷居の高さを感じるのもそのためだと思います(小林先生)」。また、心の病気に対しての知識が乏しいため、すでに体に不調が現れているにも関わらず、それがストレスサインだと気づけていない人も多いのだとか。「うつ病で来られる患者さんの中には、睡眠障害になっているのに自覚のない人が多くいます。20代の若い女性が深夜にトイレで目が覚めるのは、睡眠が浅くなっている証拠。不眠症でも昼間の生活に支障がない人もいるのですが、こういった軽いストレスがいくつか溜まった時にうつ病など病気になることは多いですよ(小林先生)」。さらには「うつ病にかかっている人で身体に症状が強く出ている人は、最初に内科へ行く方もいて、検査しても異常が見当たらず、いくつかの病院を転々と回り、最後の病院で心療内科・精神科をすすめられて来る人がいます。うつ病も軽いうちは治りも早いのですが、こじれてしまうと薬も効きにくくなるし、回復にも時間がかかり、休職期間も長くなってしまいます(高橋先生)」。心の病気も身体の病気同様、早めにケアすることが大切。気になる症状がある場合は、とにかくためらわず心療内科・精神科を受診するようにしましょう。

RECENTRY DATA 精神疾患を有する総患者数の推移(疾病別内訳)(単位:万人)

資料:厚生労働省「患者調査」より厚生労働省障害保健福祉部で作成
※H23年の調査では宮城県の一部と福島県を除いている

詳しい情報は本誌123ページからの『DIVA RULES MENTAL HEALTH 心と体は繋がっている!メンタルヘルスの基礎知識』をチェック
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