※本ページはプロモーションが含まれています
クロスミーを利用していると、身バレやストーカーなどの危険に巻き込まれないか心配になることもありますよね。
この記事ではクロスミーを利用する上で遭遇しうる危ういケースを紹介し、クロスミーを安全に利用するための方法を解説します。
危険な目にあうことを防止して、より安心してクロスミーを利用できるようになるので、ぜひこの記事を最後まで読んでくださいね♪
クロスミーは危ない?危険回避のために注意したい3つのポイント
クロスミーで危険な目にあわないためには、以下のポイントに注意する必要があります。
- すれ違い機能
- 業者や悪質な利用者
- システム面
上記のように、クロスミー特有の機能に対するものや、マッチングアプリに共通して注意しなければいけないものがあります。
危ないことが起こる可能性はあるとはいえ、きちんと対策をすれば安心してクロスミーを利用できます◎
それぞれ詳しく解説していきますね。
すれ違い機能の危険性は?身バレに注意
すれ違い機能はGPSを使った機能で、自分から一定の範囲内に近づいた人が自動で表示されます。今日すれ違った人にアプローチできるなんて、運命的でワクワクしますよね。
しかし、このすれ違い機能には、懸念すべきことがいくつかあります。ここでは、すれ違い機能で起こりがちな危険について解説します。
クロスミーの会員だとバレてしまう可能性がある
あなたがクロスミーの会員だということが知り合いにバレると気まずいですよね。
知り合いもクロスミーの会員の場合、すれ違い機能により一定範囲内の距離に近づけば、お互いにプロフィールが表示されるかもしれません。
後述する「すれ違い設定」を利用して、知り合いと出会わないような対策をしましょう。
会社関係の人や知り合いとマッチングする可能性がある
会社の近くの人と出会いたいなと考えて、会社でもすれ違い設定をオンにしている人もいるはず。しかし、もし会社の同僚にクロスミー会員がいると、すぐに身バレしてしまいます。
会社関係の人や知り合いにバレたとしても、お互い気まずいという思いからすすんでマッチングすることはないと考えられます。しかし、もしプロフィールを見ても会社関係の人や知り合いだと気がつかなかったら、誤ってアプローチしたりマッチングしてしまう可能性もあります。
知らないうちに好意を抱かれる可能性がある
すれ違い機能では、すれ違った場所が「◯◯丁目」まで表示されます。なかなか狭い範囲ですよね。もしそこがあなたの毎日通る場所であれば、待ちぶせされたりストーカー被害にあうといった危険性も出てきます。
また、自宅にいるときにすれ違い機能によって、頻繁に表示される人とは自宅が近い可能性があります。あなたの自宅のおおよその位置を知られてしまうことも考えられるため、ストーカー被害に発展するかもしれません。
ただし「すれ違い機能=危険」ではない
ここまで紹介した情報から、「すれ違い機能は危ないんじゃない?」と思う人もいますよね。でも「すれ違い機能=危険」というわけではないんです。
クロスミーは、サイバーエージェントグループが運営しているサービス。メッセージのやりとりや会員が不適切な行動・迷惑行為をしていないか、運営側が常時監視しています。
もしストーカーや悪質業者がいれば、運営側が強制退会などの措置をとってくれますよ。運営がしっかりしていることがわかると、より安心して利用できますよね◎
\内面重視の20代向き!/
クロスミーはマッチングしすぎで怪しい?業者の特徴と見分け方
クロスミーはほかのマッチングアプリに比べて、気軽に会えるイメージが強いですよね。そのため、不適切な業者に狙われる危険性もあります。
ここでは悪質な業者とマッチングしないように、業者の見分け方を解説します!
業者にひっかかると何が危ない?詐欺目的など悪質な業者に注意
ここでいう業者とは、マッチングアプリを婚活、恋活、友達づくり以外の営利目的で利用している人・団体を指します。たとえばネットワークビジネス、情報商材の販売、水商売、そのほかの詐欺目的などです。
詐欺によって実際にお金をだましとられるなどの被害にあう人も年々増えているようです。業者とのマッチングは絶対に避けるようにしましょう!
業者の見分け方は?まずはプロフィールをチェック
プロフィールから業者を見分けるポイントには、以下の5つがあります。
業者を見分けるポイント
- 金持ちや成功者アピールが強い
- フットサルやバスケの大人数での集合写真
- 副業や投資などのワード
- 人生楽しんでますアピールが強い
- 露出が多めの服装
ネットワークビジネスでは、相手の警戒心を解くために、フットサルやバスケなどのイベントを定期的に行っていることも。そのときの写真をプロフィールに載せている人もいます。
また、「仲間」とか「人脈」とか「人生楽しむ」などのワードを必要以上に多用している人は、情報商材を巧みに売りつける意図があるかもしれないので、積極的には関わらないほうが無難です◎
「危険人物」にも要注意!トラブルに巻き込まれる可能性も
残念ながら、クロスミーにも未婚と偽っている既婚者やヤリモクの会員は潜んでいます。
既婚者やヤリモクのユーザーに出会ってしまうと、精神的にも肉体的にもダメージを受けかねませんよね。真剣な出会いを見つけたい人は、不純な目的で利用している会員を見分けないといけません。
ここでは、既婚者とヤリモクの見分け方について解説します!
既婚者もいる?しっかりと見分けてトラブルを回避する
結婚しても遊びたいと考える人は、残念ながら一定数は存在します。既婚者は身バレを何より怖がるので、顔写真は顔がわからないようにしている可能性が高いです。
実際、プロフィールはどうにでも作れてしまうので、そこから見分けるのは困難でしょう。夜間や土日など連絡が取れない時間帯があったり、クリスマスなどのイベント日のデートに乗り気でなかったりなど、やりとりの中で違和感がないか気にしてみましょう。
他にもすぐに会おうとしてきたり、プライベートのことを話さないような人は要注意ですよ!
ヤリモクも潜んでいる?遊び目的の会員に注意
クロスミーにもヤリモクの会員は潜んでいます。ヤリモクの特徴には以下のものがあります。
- プロフィールに空白が多い
- すぐに会おうとする
- デートの時間を遅く設定してくる
上記が当てはまったら注意です!
しかし、真剣な会員を装って会うまで判断できないようなタイプもいます。なので、1回目のデートは夜ではなく、昼カフェやランチデートに行くのがおすすめです。夜のデートは、相手のことを信頼できるようになってからにするのが無難ですね◎
個人情報を特定される危険性がある?登録は慎重に
クロスミーを利用する際には、運営に本人確認書類を提出する必要があります。また、プロフィールにもある程度の個人情報を記載することになります。個人情報を出すのだから、何か危ないことにつながらないか不安になる人もいるのではないでしょうか。
しかし、情報を隠しすぎても素敵な出会いからは遠のいてしまうので、葛藤するポイントですよね。
きちんと個人情報が特定されないように対策すれば、安心して利用できるので以下を参考にしてみてください♪
クロスミーの個人情報の管理は厳重!TRSTeの承認もあり
クロスミーを利用するには、本人確認のために身分証明書の画像を送信する必要があります。ただし、身分証明書の画像を送るのに抵抗がある人もいますよね。
クロスミーでは個人情報保護法に基づいた管理を徹底しています。また、個人情報の取り扱いの信頼性を認証するプログラム「TRUSTe(トラストイー)」の認証を受けています。
個人情報が第三者に流出する可能性はとても低いといえるので、安心して登録できますよ◎もし不安なことがあれば運営に問い合わせてくださいね。
プロフィール写真は遠目のものを使うのもアリ
近年、写真を勝手に使われて悪用されるなど画像に関するトラブルを耳にすることが多くなってきました。ネット上にアップしている以上、画像を悪用される被害にあう可能性はゼロではありません。
どうしても画像の悪用が気になる人は、遠目で自分の顔が小さく写っている写真を選ぶのもひとつの手かもしれません。しかし、写真を小さくすると顔がわかりにくくなるため、マッチング率は大幅に下がってしまう可能性はあります。
クロスミーにおいて顔写真は非常に重要な要素なので、写真を小さくするかどうかは慎重に決めるようにしてくださいね。
クロスミーをより安全に利用するには?対処法を知っておこう
ここまで紹介してきたように気をつけるべきポイントはありますが、クロスミーは安心して利用できるマッチングアプリです◎
とはいえ、より安全に利用するために機能面でも対処法を知っておきましょう。ここでは、すれ違い機能のカスタマイズ方法、怪しい相手のブロックと違反報告の方法、やりとりの注意点について解説します。
すれ違い機能の危険は回避できる!カスタマイズ方法
すれ違い機能はクロスミー特有の機能です。でも、このすれ違い機能は身バレやストーカーなどにつながる危険もあるんです。危ない目にあわないようにするためには、すれ違い機能をカスタマイズするのがおすすめです。
「常にオフ」にする方法

- マイページをタップする
- すれ違い設定をタップする
- すれ違いを発生させないをONにする(画像)
- 保存をタップ
「時間でオフ」にする方法

- マイページをタップする
- すれ違い設定をタップする
- すれ違いを発生させない時間をタップする(画像)
- すれ違いさせない時間の開始と終了時間を入力する
- 保存をタップする
「エリアでオフ」にする方法

- マイページをタップする
- すれ違い設定をタップする
- すれ違いを発生させないエリアをタップする
- エリア1かエリア2をタップする(画像)
- 地図上の、すれ違いを発生させたくないエリアの中心をタップする
- 保存をタップする
怪しい相手はブロックや違反報告で拒否する
ビジネスの勧誘やヤリモクなどの怪しい相手を発見したときは、ブロックして自分の身を守ったり運営会社に違反報告しましょう。特に、違反報告をすることで場合によっては強制退会の措置がとられることがあるので、ほかの人が危ない目にあうことも未然に防ぐことができます。
「ブロック」する方法

- ブロックししたい相手のプロフィールを開く
- 右上の3点リーダーをタップ
- 「ブロック」をタップ(画像)
※ブロックすると相手に特別な通知は届きませんが、自分と相手のお互いのプロフィールが表示されなくなります。
「違反報告」する方法

- ブロックしたい相手のプロフィールを開く
- 右上の3点リーダーをタップ
- 「違反報告」をタップ(画像)
- 違反の内容を選択して送信
連絡はできる限りクロスミー内でやりとりする
クロスミーの運営サイドでは、メッセージで怪しい勧誘や金銭の要求などが行われていないか24時間365日体制でチェックをしています。そのため、業者やヤリモクの会員も下手な動きはできないため、クロスミー内でのやりとりの安全性は高いといえそうです。
しかし、やりとりがLINEやメールに移行すると、トラブルがあっても誰も気づくことができません。
そのため、実際に会うまではクロスミー内でやりとりするのも安全策のひとつです。
プロフィールに個人が特定されるような内容は載せない
職場や自宅を特定できそうな内容(ビルの名前やマンション名など)を載せるのは非常に危険なので要注意です。
また、ニックネームに本名の漢字を混ぜるのも個人の特定につながるので危険です!ひらがなやカタカナにしたり、全く違う名前をハンドルネームとして使うのもおすすめです◎
しかし情報が少なすぎると本来の目的で恋活をしている相手は何を理由にあなたとマッチングすればいいのかわかりません。表示する情報についても、どの程度必要なのかの加減を見極めるのも大切ですね。
まとめ
本記事ではクロスミーを利用する際に、考えられる危険なシチュエーションと対策について解説してきました。
本記事で紹介したことを参考にちゃんと対策すれば、危ない目にあうリスクを小さくすることが可能です◎
クロスミーでは「今日すれ違った人とマッチングできる」といった運命的な出会いを楽しめます。そのためにも、本記事で紹介した対策を実践し、ぜひクロスミーで素敵な出会いを見つけてくださいね♪