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今回は青森南部に位置する、五所川原市周辺に絞ったデートスポットをまとめました◎
自然に感じられる絶景や温泉など、気軽にデートで行けるスポットを11個に絞り込んで紹介します!
五所川原市に住んでいるカップルや五所川原市周辺に遊びに行きたいというカップルはもちろん、交際前のデートで悩んでいるという人も要チェックですよ!
青森県五所川原市周辺のおすすめデートスポット
五所川原市は、津軽三味線の発祥地として有名ですが、デートとして楽しめるスポットもたくさんありますよ◎
一つずつ紹介していくので、参考にしてくださいね。
太宰治記念館「斜陽館」

太宰治の生まれた家である「斜陽館」は、明治40年に作られ、国の重要文化財建造物として指定されている貴重な建物です。見た目の豪華さはもちろん、和洋折衷の館内からも、重厚な雰囲気が伝わってくるでしょう。
資料展示室である蔵には、実際に太宰治が使っていたマントや筆記用具、直筆原稿が展示されています。ビデオ作品の閲覧も可能なため、太宰治が生きた軌跡をじっくり辿ることができますよ。
斜陽館を巡った後は、八幡宮や金木駅までのんびり散歩デートがおすすめ。太宰治が生きた街並みをゆっくり歩くことで、タイムスリップしたかのような気分になれるはずです。歴史や文化に触れるデートがしたいときにピッタリのスポットですね。
住所 | 青森県五所川原市金木町朝日山412-1 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) ※12/29休館 |
入場料 | 一般:個人600円、団体500円 高校生・大学生:個人400円、団体300円 小・中学生:個人250円、団体200円 |
公式サイト | https://dazai.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=15 |
ストーブ列車

奥津軽の景色をノスタルジックな雰囲気の中で楽しみたいなら、ストーブ列車に乗るのがおすすめです。
昭和5年に運行をスタートしたストーブ列車では、暖かなダルマストーブにあたり、車窓から雪景色をのんびり眺められますよ。冬の期間しか乗れないので、特別なデートがしたい2人にピッタリです。
車内では竹編みの弁当かごに入った、冬だけの「ストーブ弁当」を予約して食べることが可能です。ここでしか食べられない駅弁の味は、忘れられない思い出になるに違いありません。
住所 | 青森県五所川原市 |
営業時間 | 12/1から翌年3/31まで、日中の3往復のみストーブ列車で運行 |
入場料 | 乗車券+ストーブ列車券500円 |
公式サイト | https://tsutetsu.com/stove |
立佞武多の館

立佞武多の館は、高さ23m、重さおよそ19tにもなる人形灯篭「立佞武多」を製作・展示している場所です。
毎年8月に行われる祭りでは、館内で製作された大型の立佞武多が実際に五所川原市街に出陣し、街中を練り歩いていますよ。また立佞武多は祭りの映像と共に通年展示されているため、いつでも祭りの熱気を感じられるでしょう。
さらに館内にある製作所では、製作中の様子を間近で見学できます。さらに4~6月の間なら、祭りに出陣する立佞武多への紙貼りを体験することも可能です。お祭り好きな2人にピッタリのデートスポットですね。
住所 | 青森県五所川原市大町506-10 |
営業時間 | 9:00~17:00(施設によって異なる) ※8/4~8/8の祭り期間中は21:00まで営業 |
入場料 | 立佞武多展示室・美術展示ギャラリーセット入場券 大人:850円 高校生:500円 小・中学生:300円 ※団体割引等あり |
公式サイト | http://tachineputa.jp/ |
十三湖

自然豊かなデートを楽しみたい2人にぜひおすすめなのが、青森県で3番目に大きな湖である「十三湖」です。13の河川が流れ込んでいるため、この名がついたと言われています。
そんな十三湖の特産品が「ヤマトシジミ」。全国的に有名なシジミの産地で、湖に浮かぶ中の島ブリッジパークではシジミ拾いが楽しめます。4月から9月にかけての期間限定で、キャンプなどのアウトドアも一緒に満喫できますよ。
のんびり湖を眺めながら散策を楽しんだり、シジミ拾いやキャンプなどアクティブなデートをしたりと、自分たちらしい時間が過ごせるスポットです。
住所 | 青森県五所川原市 |
営業時間 | 24時間、年中無休 |
入場料 | – |
公式サイト | https://www.city.goshogawara.lg.jp/tourism/view/juusanko.html |
芦野公園

春になると、およそ1,500本もの桜が咲き誇る芦野公園。日本のさくら名所100選に指定されており、多くの観光客が足を運ぶ人気のスポットです。
芦野公園は太宰治がよく遊んだ場所としても知られており、園内には太宰治像などがあります。また津軽鉄道も走っていたり湖があったりと、歩くたびにさまざまな景色が見られるのが特徴です。
桜のトンネルを通っていく津軽鉄道の様子は、春にしか見られないのどかな景色。カメラ片手に立ち寄りたいですね。園内には動物園やキャンプ場もあるので、一日中楽しめますよ。
住所 | 青森県五所川原市 |
営業時間 | 24時間、年中無休 |
入場料 | – |
公式サイト | https://www.city.goshogawara.lg.jp/tourism/view/ashinokouen.html |
旧平山家住宅

旧平山家住宅は、五所川原市を代表する重要文化財。18世紀後半に津軽地方に住んでいた上層農民たちの暮らしをそのまま伝えられる施設・資料として大切に保全されています。
豊かな自然の中にひっそりと佇む住宅に一歩足を踏み入れれば、かつての生活音が聞こえてきそうなほど、昔の暮らしの名残が色濃く残っているのを感じられるでしょう。歴史に思いを寄せることで、想像はさらに膨らんでいくはずです。
歴史好きな2人ならぜひ一度足を運んでみるのがおすすめですよ。知識が深まるゆったりとしたデートができます。
住所 | 青森県五所川原市湊字千鳥144番地1 |
営業時間 | 9:00~16:00 休館日:平日および12/1~3/31 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | https://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/kyuhirayamake.html |
脇元海辺ふれあいゾーン

脇元海辺ふれあいゾーンは、遊びに食事、さらに海辺での宿泊まで幅広く楽しめるデートスポットです。
水遊びや釣りが楽しめる脇元海岸は夕日の絶景スポットとして大人気。カメラ片手に、ドライブ帰りに立ち寄るのも良いですね。お腹が空いたら、新鮮な魚介料理が堪能できるサマーハウスでひと息つくと良いでしょう。
また海辺でのお泊まりデートを楽しみたいなら、ログハウス風のバンガローで一泊するのがおすすめです。バーベキューもできるので、夏らしい思い出を一度に満喫できる最高のデートプランが組めますよ。
住所 | 青森県五所川原市脇元野脇 |
営業時間 | 24時間、年中無休 ※施設によって異なる |
入場料 | 無料 ※施設によって異なる |
公式サイト | https://www.city.goshogawara.lg.jp/16_kanko/nakanoshima/wakimoto.html |
鶴の舞橋

全長300mにも及ぶ鶴の舞橋は、日本一長い木造の三連太鼓橋。湖面に映る岩木山が美しい、津軽富士見湖にかけられています。暖かな風合いの感じられる木造の橋と、大自然の絶景を同時に堪能できますよ。
そんな鶴の舞橋は「長寿の橋」とも呼ばれており、岩木山の開運パワーももらえると言われています。さらに橋の先にある丹頂鶴自然公園は恋愛・縁結びのパワースポットとして大人気です。
そして季節や時間によって変わる鶴の舞橋の表情の変化は、まさに一見の価値あり。大切な人とのデートで一度は訪れたい場所ですね。
住所 | 青森県北津軽郡鶴田町鶴田町廻堰字大沢 |
営業時間 | 24時間、年中無休 |
入場料 | – |
公式サイト | https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html |
白神山地

世界自然遺産に指定されている白神山地は、およそ13万ヘクタールにも及ぶ山地帯のこと。世界最大といわれるブナ林には、貴重な生態系が保たれていますよ。
手つかずの自然を堪能できる白神山地には、気軽に足を運べる散策コースが用意されています。たとえば、ブナ林の自然を感じる「世界遺産の径 ブナ林散策道」。また3つの滝を見て回る「暗門渓谷ルート」など、希望に応じたさまざまなコースがあるのが特徴です。
体力に自信のある登山好きの2人には、登山コースもおすすめ。自然や動物の声に耳を傾けながらの登山に自然と会話も盛り上がり、2人の距離もグッと縮まっていくでしょう。自然をとことん満喫するデートができそうですね。
住所 | 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町 |
営業時間 | 24時間※冬季閉鎖あり |
入場料 | – |
公式サイト | http://www.shirakami-visitor.jp/ |
黄金崎不老ふ死温泉

白神山地のふもとにある温泉旅館、黄金崎不老ふ死温泉。全室オーシャンビューの客室からは、日本海に沈んでいく黄金色の夕焼けを堪能できます。
注目は、波打ち際にある絶景の露天風呂。まるで海と一体になっているかのような気分が味わえますよ。夕焼け時には身も心も黄金色に染まるような特別な体験ができるでしょう。
日帰り利用も可能なので、ドライブの合間にふらりと温泉を満喫するデートもおすすめ。露天風呂のほかに不老ふ死の湯やサウナなどにもゆっくり浸かれます。人気のご当地グルメである深浦マグロステーキ丼も味わえますよ。癒しのデートを楽しみたいときにピッタリですね。
住所 | 青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15 |
営業時間 | 立寄り入浴の利用時間 本館内風呂(黄金の湯):9:00~19:00(最終受付18:30まで) ※本館は冬期間休業(2023年1月10日~4月中旬まで) 新館内風呂(不老ふ死の湯):10:30~14:00(最終受付13:30まで)※本館休館の場合は日帰り入浴も10:30~19:00で受付 海辺の露天風呂:10:30~16:00(最終受付15:30まで) |
入場料 | 日帰り入浴:大人600円、子供300円 宿泊:6,050円~ |
公式サイト | https://www.furofushi.com/ |
鶴の里ふるさと館

明治初期の暮らしをとことん再現した鶴の里ふるさと館は、青森県鶴田町の歴史に触れられる観光スポット。築120年以上の古民家が使用されており、昔懐かしい土間や馬小屋、かまどなどが見学できます。
自然の中に佇んでいる鶴の里ふるさと館は、季節の移ろいと共に変わる古民家の表情も楽しめるのが特徴的。歴史を学びながらのデートのため、会話を満喫したい2人にもピッタリのデートスポットです。
鶴の舞橋など観光スポットが近いエリアにあるため、ドライブの合間に立ち寄っても良いですね。
住所 | 青森県鶴田町廻堰字大沢地内 |
営業時間 | 9:00~16:00 休館日:11月~3月 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/townmuseum.html |
まとめ
五所川原市は、絶景スポットや太宰治の歴史を感じることができる記念館、公園など魅力的な場所ばかりでしたね♪
素敵な景色を見ながら話した思い出は一生の宝物になるので、五所川原市でデートスポットに困ったら今回紹介した場所に行ってみてください!