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今回は青森県南西部に位置する、東北地方有数の観光地である十和田市に絞ったデートスポットをまとめました◎
世界遺産に登録されている十和田湖を始め、気軽にデートで行けるスポットを7個に絞り込んで紹介します!
十和田市に住んでいるカップルや十和田市に遊びに行きたいというカップルはもちろん、交際前のデートで悩んでいるという人も要チェックですよ!
青森県十和田市周辺のおすすめデートスポット
十和田市は四季折々の自然や温泉、伝統文化などが豊富で、天気の良い日のデートでぜひ行ってほしいスポットだらけです◎
一つずつ紹介していくので、参考にしてくださいね。一部、十和田市ではないエリアも一緒に紹介しているのでそちらもチェックしてください!
奥入瀬渓流・十和田湖

新緑や紅葉の名所として知られる奥入瀬渓流・十和田湖は、自然を思う存分楽しめる癒しのデートスポット。「まるで鏡のよう」と称される十和田湖には、広い空と美しい山々が優雅に移りこみます。大パノラマの絶景に、写真を撮るのも忘れて見入ってしまうでしょう。
そして、およそ14kmにもなる奥入瀬渓流は特別名勝、天然記念物として国に指定されています。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されているので、散策とドライブ、どちらでも楽しめるのがうれしいポイント◎
カメラ好きな2人や散歩好きな2人なら、より一層楽しめること間違いなしの絶景スポットです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬 |
営業時間 | 24時間、年中無休 |
入場料 | – |
公式サイト | https://towadako.or.jp/towadako-oirase/ |
十和田市現代美術館
「アートによる新たな体験の提供」をヴィジョンにかかげる、十和田市現代美術館。館内には、現代アートの先端的な作品が複数展示されています。
たとえば、見る人がアートの中に入り込めるトリックアート的な作品、レアンドロ・エルリッヒの「建物ーブエノスアイレス」。ガラスや液体などのさまざまなセル(細胞・粒)で動物を表現した名和晃平の「PixCell-Deer#52」など。
驚きと発見がたっぷり詰まった作品の数々に、思わず時間を忘れて見入ってしまうでしょう。
さまざまなアートに触れながらのデートは、会話が盛り上がること間違いなし。地元の美味しいものを堪能できるカフェも併設されているため、一日中楽しめますよ。
住所 | 青森県十和田市西二番町10-9 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始 |
入場料 | 大人:1800円(企画展転換期は1000円) ※十和田市民は200円引きのうえ、毎月10日は常設展が無料 高校生以下:無料 |
公式サイト | https://towadaartcenter.com/ |
蔦温泉

平安時代から続くという、長い歴史のある温泉宿が「蔦温泉」です。奥入瀬渓流の入り口にひっそりと佇む一軒宿では、足元から源泉が湧き出てくるという珍しい秘湯を堪能できます。
千年の秘湯と呼ばれる久安の湯だけではなく、泉のせせらぎのような響きを感じながらゆっくり湯につかれる泉響の湯も必見。開放感たっぷりの浴場に、日ごろの疲れが癒されるのがわかるはずです。
日帰り、宿泊両方の利用ができるので、2人の都合に合わせて楽しめるのがうれしいポイント。宿泊時には地元食材をふんだんに使った料理にも舌鼓が打てます。
都会の喧騒を離れ、2人だけの時間をのんびり楽しめる特別なデートがしたいとき、ぜひおすすめです。
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬字蔦野湯1 |
営業時間 | 日帰り利用 10:00~15:00(14:30受付終了) 年中無休 |
入場料 | 日帰り利用:大人800円、小学生500円 宿泊:12,100円~ |
公式サイト | https://tsutaonsen.com/ |
農園カフェ 日々木

十和田市郊外にある「農園カフェ 日々木」は、ブルーベリー農園の中にある和風モダンな人気カフェ。野菜ソムリエが厳選した食材たちを使ったヘルシーメニューを提供しています。
中でも人気なのが、毎日40食限定の「農園かご盛りランチ」。1日にとるべき野菜のおよそ半分の量が使われており、塩分やカロリーにもこだわっています。
ほかにも農園牛ステーキや農園カレーなど、野菜のうまみが引き立つこだわりのメニューが充実。ほっとくつろげる店内の雰囲気にも注目です。
ドライブの途中に立ち寄るのにもピッタリでしょう。心とお腹が満たされるデートができますよ♪
住所 | 青森県十和田市大字相坂字高見147-89 |
営業時間 | 4月~11月:11:00〜16:00 12月~3月:11:00〜15:00 定休日:水曜日、年末年始、お盆休み |
入場料 | – |
公式サイト | http://www.nouenhibiki.com/ |
宇樽部キャンプ場

アクティブなデートを楽しみたいなら、宇樽部キャンプ場がおすすめ。キャンプだけではなく、カナディアンカヌーやサウナも楽しめる人気のデートスポットです。
キャンプサイトにはコテージもあるので、テント泊が苦手な人も楽しみやすいのがうれしいポイント。手ぶらプランなら、キャンプ初心者も楽しめます。
サウナは自然の香りを存分に感じながら入れる贅沢な空間。水風呂は十和田湖のため、ここでしか味わえない極上の整い体験ができるでしょう。
大自然の中で開放的なデートができる宇樽部キャンプ場。アウトドア好きな2人におすすめです。
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔宇樽部 |
営業時間 | 24時間 |
入場料 | キャンプ場入場料 日帰り(フリーサイト):1人150円 宿泊:1人310円 ※駐車料金等は別途必要 |
公式サイト | https://utarube-campground.com/ |
手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)

手づくり村 鯉艸郷は、昭和63年に開園した花菖蒲園を中心にルピナスや芍薬、ポピーに紫陽花など、四季折々の花が楽しめるフラワーガーデンです。
注目は、6月中旬~7月上旬が見ごろの花菖蒲。3000坪の広さの中に、500種類20万株もの花菖蒲が見事に咲き誇る光景はまさに圧巻です。2023年の6月16日〜18日には、3日間に渡ってデートにぴったりのライトアップイベントが開催されますよ。幻想的な世界観をたっぷり味わうことができるでしょう。
お食事は、手打ちそばなどが楽しめる茅葺民家「鯉艸亭」がおすすめです。またうさぎと触れ合ったり鯉にエサやりができたりと、散策以外の楽しみも充実しています。
住所 | 青森県十和田市大字深持字鳥ヶ森2-10 |
営業時間 | 9:00~17:00(4月~7月、9月~10月) 休園日:8月、11月~3月 |
入場料 | 高校生以上:400円 小・中学生:200円 団体(15名以上):300円 ※季節により異なる、各種体験等は別途料金 |
公式サイト | https://risoukyo.com/ |
タプコプ創遊村

タプコプ創遊村は、手づくり体験や昔遊びを再現できる人気のデートスポット。実際に使われていたかやぶき屋根を5棟使い、100~150年前の田子町の暮らしを再現しています。
村内ではこんにゃくづくりや手焼きせんべいづくり、そば打ち体験などさまざまな体験を楽しめます。中でも手焼きせんべいはオリジナルのトッピングをして、自分だけのせんべいを作れるのがユニークなポイント。焼きたてでしか味わえない美味しさを堪能できます。
童心を思い出させてくれる施設の数々は、2人の距離もグッと縮めてくれるはず。楽しい遊びに触れ合うことで、自然と笑顔も沸いてくるでしょう。
住所 | 青森県三戸郡田子町田子川代ノ上ミ-66-39 |
営業時間 | 10:00~17:00※16:00までに入村 定休日:火曜日(祝祭日のときはその翌日) |
入場料 | 入村料無料 ※体験メニュー せんべい焼き:500円 レザークラフト:500円~ こんにゃく作り:1,500円 キャンプ場利用:テント1帳(宿泊)1,000円 |
公式サイト | https://takko-kanko.com/t_spots/369 |
まとめ
十和田市の自然を存分に感じることができるデートスポットがたくさんありましたね◎
もし都心から訪れる人は、自然の広大さや澄んだ空気に驚くと思いますよ!
気になる場所があれば、ぜひ長期休みを利用して遊びに行ってみてくださいね♡